第6回「やりたい」で終わらせない。夢を“やり切る人”に共通する3つの設計図とは?

「やりたい」で止まっていないですか?
「これやってみたいな」
「いつか○○したい」
「来月こそは、挑戦したい」
気持ちはある。
でも、動けない。進まない。続かない。
そんな“やりたい”が、“やり切った”に変わる人と
変わらないまま終わってしまう人がいます。
その違いは何でしょうか?
答えはシンプルです。
「設計図を持っていたかどうか」
第6回は、「夢を形にする伴走」だからこそ見えてきた、
“やり切る人”の共通点と、行動を継続するための【3つの設計図】をお届けします。
Contents
🟩 設計図①:「時間」の設計|すべては“日常に落とす”ことから始まる
「やりたいこと」に必要なのは、気合いではなく予定です。
たとえば:
手帳を作りたい人が、“いつ”発信し、“いつ”打ち合わせし、“いつ”公開するのか
カフェを作りたい人が、“いつ”スペースを開き、“いつ”仲間と話し、“いつ”発信するのか
こうした“時間の流れ”を事前に描けた人は、必ず進みます。
🛠️僕がやっていること:
Googleカレンダーを使った逆算設計
週1の振り返りと再設定
「忙しい」が出たときの“リスケ”設計
特別な時間ではなく、日常に落とし込む“リズム”づくりが鍵なんです。
🟨 設計図②:「感情」の設計|行動が止まるのは、“やり方”じゃなく“気持ち”の問題
「やることはわかってる」
「でも、なぜかやれない」
「モヤモヤが晴れない」
多くの人が、行動を止める理由は 感情の渦 にあります。
☑︎ 怖い
☑︎ 不安
☑︎ 失敗したくない
☑︎ 認められないかもしれない
そんな感情が動きを止める。
だから、僕は感情の設計も伴走の中に組み込んでいます。
🛠️やっていること:
感情の見える化シート
失敗の“言語化リハーサル”
「どうせ無理」の内声を変換するワーク
気質に応じた不安の出方・落ち方を予測
感情は敵ではなく、「ケアすれば味方になる存在」。
行動のリズムと感情の波を“設計しておく”ことで、止まる瞬間も想定内になります。
🟦 設計図③:「人と場」の設計|一緒に進むから、前に進める
人は、誰と組むかで行動量が変わります。
自分ひとりで黙々とやるより
週1でも話せる人がいる方が
発信して“反応”がある方が
小さな場で“拍手”が起こる方が
行動って続きます。
🛠️僕が意識して設計している場:
オープンチャット(気軽に報告・相談)
スペース(感情を共有できる場)
継続サポートセッション(目的別の対話)
発表・プレゼン・SNSシェア(達成の可視化)
そして、全体の伴走支援の裏には【スクラム設計】を取り入れています。
🌀“気合”で走り切れなかった人こそ、設計を使ってください
夢は、勢いでは走り切れません。
モチベーションでは、3日で尽きます。
でも、【設計図】があれば、少しずつでも前に進めます。
そしてその設計図は、あなた専用のものじゃなきゃ意味がない。
だからこそ、気質から見て、今のライフステージに合わせて、
「あなたの“やり方”を一緒に整える」ことが必要なんです。
🧠まとめ:設計図が“やる気”を超える
設計図 | 目的 |
---|---|
時間の設計 | 継続的に行動を日常に落とす |
感情の設計 | 不安や葛藤を想定して受け止める |
人と場の設計 | 継続する場と刺激を得られる関係性を持つ |
✨最後に
やりたいと思っているなら、
やり切る設計を、一緒に作っていきましょう。
あなたに必要なのは、やる気じゃなくて“地図”です。
一緒に、夢の道を描いていける仲間として、僕はここにいます。
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